ブログ

お抹茶の点て方の動画を制作してくれました。
ヤマサンは2014年から海外事業部を立ち上げて、創業当時から取り扱っている味噌、醤油、お茶を中心に、海外に向けて日本のこだわり食品を販売しています。 現在はアメリカ・カナダ・イギリス・ドイツなどを中心に、世界30カ国以上にお届けしています。また、これまでは北米やヨーロッパからのお問合せが多かったのですが、最近は健康志向の高まりもあり、東南アジアや中東圏から抹茶や日本茶に対するお問い合わせが増えています。 ただ、海外に届けて現地で正しく抹茶を飲んでいただけているのか気になっていたこともあり、海外事業部の担当者と企画部のスタッフが協力して、お抹茶を点てる動画を制作してくれました。これからはお客様にもこの動画を見てもらうことで、海外でも正しく美味しいお抹茶を飲んでいただけると思います。
お抹茶の点て方の動画を制作してくれました。
ヤマサンは2014年から海外事業部を立ち上げて、創業当時から取り扱っている味噌、醤油、お茶を中心に、海外に向けて日本のこだわり食品を販売しています。 現在はアメリカ・カナダ・イギリス・ドイツなどを中心に、世界30カ国以上にお届けしています。また、これまでは北米やヨーロッパからのお問合せが多かったのですが、最近は健康志向の高まりもあり、東南アジアや中東圏から抹茶や日本茶に対するお問い合わせが増えています。 ただ、海外に届けて現地で正しく抹茶を飲んでいただけているのか気になっていたこともあり、海外事業部の担当者と企画部のスタッフが協力して、お抹茶を点てる動画を制作してくれました。これからはお客様にもこの動画を見てもらうことで、海外でも正しく美味しいお抹茶を飲んでいただけると思います。

暑い日も日本茶で心とカラダを健康に。
梅雨シーズんではありますが、暑い日が続いていますね。ニュースでは今年の夏も、例年より非常に暑くなると予報されています。 そんな中、緑豊かな自然を楽しめる季節になり、冷茶やアイスティーが美味しい季節になります。冷茶やアイスティーは、これからのシーズンにぴったりの爽やかでおいしい飲み物です。冷茶はとても簡単につくることができます。茶葉を冷たい水に浸し、一晩冷蔵庫で冷やす。これだけ! 熱く淹れるのと比べて、冷水で蒸らした茶葉はカテキンやタンニンの放出が少なくなります。 タンニンが少ないと、お茶の味が自然な甘さとまろやかさになり、飲みやすくなります。 お店でも、今年は水出しの煎茶をサービスでお客様に提供しているのですが、とても好評です! グリーンティーもこれからの季節大活躍。ヤマサンのグリーンティーはフロストシュガーを使用しているので、冷水でも簡単に溶かすることができます。牛乳とMIXしてラテ感覚。かき氷にパウダーのままかけても美味しくなります。 簡単便利なペットボトルのお茶も良いですが、今年は冷蔵庫で一晩寝かせた水出し茶を楽しんでみてはいかがでしょうか? 最後まで、ブログを読んでくださりありがとうございます。
暑い日も日本茶で心とカラダを健康に。
梅雨シーズんではありますが、暑い日が続いていますね。ニュースでは今年の夏も、例年より非常に暑くなると予報されています。 そんな中、緑豊かな自然を楽しめる季節になり、冷茶やアイスティーが美味しい季節になります。冷茶やアイスティーは、これからのシーズンにぴったりの爽やかでおいしい飲み物です。冷茶はとても簡単につくることができます。茶葉を冷たい水に浸し、一晩冷蔵庫で冷やす。これだけ! 熱く淹れるのと比べて、冷水で蒸らした茶葉はカテキンやタンニンの放出が少なくなります。 タンニンが少ないと、お茶の味が自然な甘さとまろやかさになり、飲みやすくなります。 お店でも、今年は水出しの煎茶をサービスでお客様に提供しているのですが、とても好評です! グリーンティーもこれからの季節大活躍。ヤマサンのグリーンティーはフロストシュガーを使用しているので、冷水でも簡単に溶かすることができます。牛乳とMIXしてラテ感覚。かき氷にパウダーのままかけても美味しくなります。 簡単便利なペットボトルのお茶も良いですが、今年は冷蔵庫で一晩寝かせた水出し茶を楽しんでみてはいかがでしょうか? 最後まで、ブログを読んでくださりありがとうございます。

今年も新茶の季節を迎えました
平等院の藤の花も綺麗咲きはじめ、宇治も新茶の季節を迎えました。立春から数えて八十八日目にある5月2日に「八十八夜」で新茶の収穫が始まることをお祝いします。 八十八夜(はちじゅうはちや)八十八夜は、寒い冬が終わり、暖かくなる季節の始まりであり、お茶の季節の到来を告げるものです。八十八夜は、日本の伝統的な旧暦に由来します。八十八夜とは、立春からちょうど88日目にあたる夜のことです。この時期、日本の茶農家では「新茶」と呼ばれる一番茶の収穫が始まります。新茶は、その繊細な味わいと鮮やかな緑色が珍重され、世界中のお茶通に楽しまれています。 新茶は若葉特有の新鮮でフレッシュな香りが特徴的です。初物である「新茶」は、昔から特別に珍重され「新茶を飲めば一年間健康に暮らせる」と言われています。冬の間、枝や葉にたくわけてきた栄養を十分に使い、低温の中でゆっくりと時間をかけて育つことで、甘味・旨みの成分である「テアニン」(アミノ酸の一種)が、二番茶以降と比べて約3倍以上含まれています。忙しい毎日、少しの時間をとって急須で淹れたお茶の香りと味を楽しむ。この機会にぜひお試しください。 私たちのブログを読んでくださりありがとうございます。
今年も新茶の季節を迎えました
平等院の藤の花も綺麗咲きはじめ、宇治も新茶の季節を迎えました。立春から数えて八十八日目にある5月2日に「八十八夜」で新茶の収穫が始まることをお祝いします。 八十八夜(はちじゅうはちや)八十八夜は、寒い冬が終わり、暖かくなる季節の始まりであり、お茶の季節の到来を告げるものです。八十八夜は、日本の伝統的な旧暦に由来します。八十八夜とは、立春からちょうど88日目にあたる夜のことです。この時期、日本の茶農家では「新茶」と呼ばれる一番茶の収穫が始まります。新茶は、その繊細な味わいと鮮やかな緑色が珍重され、世界中のお茶通に楽しまれています。 新茶は若葉特有の新鮮でフレッシュな香りが特徴的です。初物である「新茶」は、昔から特別に珍重され「新茶を飲めば一年間健康に暮らせる」と言われています。冬の間、枝や葉にたくわけてきた栄養を十分に使い、低温の中でゆっくりと時間をかけて育つことで、甘味・旨みの成分である「テアニン」(アミノ酸の一種)が、二番茶以降と比べて約3倍以上含まれています。忙しい毎日、少しの時間をとって急須で淹れたお茶の香りと味を楽しむ。この機会にぜひお試しください。 私たちのブログを読んでくださりありがとうございます。